では今回はこの変な病名のメニエル氏病について説明していきます。
このメニエル氏病というのは、一般的にめまいと、耳の聞こえにくい状態そして耳鳴りが重なるといった症状のものを言うのです。
フランス人の医師でプロスペル・メニエール(男性)が初めてこの病気を発見したので病名にこの名前がついている。「メニエル病」「メニエル症候群」「メヌエル病」「メニエル氏病」とも呼ばれております。
こちらの病気は厚生労働省の特定疾患に指定されている難病です。
この病気の症状におきましても色々な症状がありまして、症状を並べますと耳鳴り、嘔吐、めまい、めまいでも回転性のめまい、何時間も継続するような持続性のめまい、吐き気、難聴(特に疾患時には症状も低音域が障害されます)。
この病気の初期の頃にはめまいの発作時に耳の閉塞感もしくは圧迫感など耳がつまったような感じになる症状が、やがてめまいを繰り返すうちに耳鳴りや難聴を伴うような症状になります。そして病気が経過していくうちにやがて発作時以外にも症状が残るようにもなります。精神的ストレスなどによって突然聞こえにくくなる場合もある。騒音の激しい工場労働者や交通機関周辺など騒音が酷い地域の住民でも起こる。この病気は原因不明のことが多いですのでメニエル氏病の症状が少しでも軽い症状のうちに治療をはじめるのがいいでしょう。
メニエル氏病は女性に多く、発症年齢というのは30歳台後半から40歳台前半にピークを持つ山型です。メニエル氏病の有病率は人口10万人当たり15~18人、そしてスウェーデンでは人口10万人当り46人との報告もあるとか・・・。

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