去年の12月26日の中日新聞の記事にメニエル氏病の新治療法に関するものがあったのでご紹介したいと思います。
<中日新聞|CHUNICHI Web;2008年12月26日掲載より引用要約>
「メニエール病は、めまいや難聴に悩まされる難病だ。これまで症状を和らげるなどが治療の中心で、治癒困難といわれているが、治癒の可能な治療法が発表され、注目を集めている。(山本哲正)
四十二歳で発症、耳鳴り、難聴の重なる発作に二十四年間苦しんだ長距離トラック運転手の男性(66)が、ジムでトレーニングを週三回二時間ずつ、半年余り続けることで回復した。
男性は二〇〇六年八月、元日本めまい平衡医学会理事長で、神尾記念病院(東京都千代田区)と横浜中央クリニック(横浜市神奈川区)で診療する高橋正紘医師に受診した。高橋医師は同学会認定の「めまいの専門医」だ。
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高橋医師は「生物にある、治そうという力を刺激した。改善例から、心拍数が上がり汗をかく有酸素運動が有効といえる。長期に患い難聴がひどいと、改善に数カ月から一年かかる。内耳血流の改善が影響しているのではないか」とみている。この治療は高額な費用はかからない。同病予防には、週に一度は家事を手抜きしたり、仕事を早めに切り上げるなどして運動で汗を流すといいようだ。(以下省略)」
内容を見るとメニエル氏病の新治療法としてストレス解消と有酸素運動、そして人間本来から持っている自然治癒能力を刺激するといったものです。
この患者さんは長距離トラックの運転手で継続的なストレスが原因でメニエル氏病を発症したとのことなので、まずはストレスを取り除くことから始めたようです。


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