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メニエル氏病の症状~まとめ

メニエル氏病とか、メニエル症候群といった病気の名前は漠然とご存知でも、その症状がどういったものかをご存知の方は意外と少ないようです。特に男性の方で、メニエル氏病患者の方が周りにいない場合、全然知らないということも。

今回はメニエル氏病の症状を詳しくご紹介していきたいと思います。

<メニエル氏病の症状>

* 蝸牛症状はめまい発作症状と一致して現れたり悪化したりし、めまいの寛解と共に軽快したりします。
* 蝸牛症状が表れてから、めまい発作が始まる事が多いです。
* 初期の難聴には低音障害型で、発作を繰り返すうちに難聴は高度になり、全周波数の聴力が低下がみられます。
* 難聴があるにも関わらず、音が大きく響いて聞こえるようになります。
* めまいは回転性でとても激しく、一般的には30分位から数時間にわたります。
* めまい発作中に、自律神経症状として、悪心、嘔吐、冷汗、顔面蒼白、頻脈などを同時に伴うことが多いです。
* めまい発作時には難聴や耳閉塞感、耳鳴りなどの蝸牛症状を随伴するのが特徴です。
* めまいは、誘因なく突発的に生じる事(頭位に関係なく起きる)が多いです。

このように、めまいと耳鳴りの症状が多いのですが、その症状の感じ方は患者の方それぞれで頻度、程度ともに様々です。それ故、軽い症状の場合には、家族や職場の人たちに理解されずに、悩んでいる患者の方も少なくありません。めまいや耳鳴りというのは、かかった人間にしかわからない症状でもあり、健康な方が理解できない部分もあるのです。

めまいや耳鳴り

メニエル氏病の症状である、めまいや耳鳴りの症状って他人に理解してもらうのって難しいんですよねぇ・・・。
めまいの症状は特に、健康な人とかめまいを経験したことない人には理解しにくいところがあるんですよー。

耳鳴りのほうは、耳元で蚊が飛んでるとか、音楽の時間に使ったトライアングルを鳴らして余韻が残った時の音が続いてるとか、機械音がずっと続いてるとか、なんとか説明できたりするんですけど、めまいの症状の場合は・・・、難しいですね; (´へ`) ;

メニエル氏病の場合、症状は様々でめまいの症状がひどい場合とか、耳鳴りがひどい人、そういった症状が頻繁に出る人、年に1回程度しか出ない人・・・。
症状も頻度も個人差が大きいので、特に他人に理解してもらうのが難しいんですよね。

これといって決まった症状の度合いというのがないので、一言でめまいと言っても、「グルグルまわってるー」とか、「目が回って立ってられない」とか・・・。
吐き気なんかも男の人に説明するのは難しいですね。
女の人なら、つわりとかいろいろ分かってもらえる症状があるので、なんとか症状を分かってもらえるのですが、男の人にはぴんとこない症状だったりします。

病気そのものもつらいことなんですけど、自分の病気のことを周りの親しい人に分かって貰えないのは結構つらいんです;( ; _ ; );
同じ症状を経験してみてよ!と言いたくなる時もあるんですけど、それは無理な話ですし。なんとか回りの理解を得られれば気持ちも楽なんですけどね。

新生活

4月になってもう1週間が経とうとしています。今日明日で入学式や始業式を迎えるがくせいの皆さんはキラキラして眩しいほどですね。
またこの4月から新社会人という方は、通勤や仕事など新しいことばかりで大変だと思いますが、みな同じだと思って頑張ってくださいね。加えてこうした季節の変わり目、生活習慣の変化が大きい時はストレスが溜まりやすくなります。

過剰なストレスはメニエル氏病の原因にもなります。このメニエル氏病は、30~50歳代の働き盛りの人がかかりやすく、男性に多い傾向があります。多くの人に共通しているのは、仕事や人間関係などで人一倍緊張感が続いていたり、責任感が強く、働き過ぎの傾向にあり、強いストレスの中で生活をしている人などです。

メニエル氏病は、季節の変わり目や気候の変化、とくに低気圧や前線の接近しているときに発作を起こしやすくなるそうので、4月のような変わり目の時には特に過労を避け、ストレスを溜め込まないようにしましょう。職場の変化や生活の変化は慣れていてもストレスになることがあります。

メニエル氏病の症状であるめまいの前兆や、難聴の気配がした場合にはすぐにかかりつけの専門医に診てもらいましょう。めまいや難聴の症状は繰り返すうちにクセになってしまいます。特に難聴はその症状を繰り返してしまうと症状の具合がどんどん悪くなってしまうそうです。症状が軽いうちに進行を止めておくことが肝要です。気をつけましょう。

メニエル氏病の症状

私が患っているメニエル氏病ですが、メニエル氏病の症状には程度も頻度も結構個人差があるようです。めまいの症状や頻度についても、人によっては数年に一度しかめまいが出ないという人もいたり、めまいの症状も軽かったりと様々です。

メニエル氏病と診断される基準も曖昧(?)らしく、めまいの症状がみえると何でも「メニエル氏病ではないか?」などとなんでもメニエル氏病にひとくくりにしてしまうようなお医者さんも中にはいりようです。原因が特定できない場合には「メニエル症候群」と曖昧な病名(病気の名前でもないらしいです・・・)をつけられたり。

この「症候群(英語;syndrome<シンドローム>)」というのはクセモノで、近年では特定の社会現象によって病的傾向をみせる人々の動向を指す接尾語に用いられることもあり、医学的根拠の無いものや公称性が低いものが増加しています。ピーターパン症候群(シンドローム)とかもそんな感じですね。特に身体に病気があるというわけでもないのに、症候群とつくだけで病気っぽくなるのですから。

それ故メニエル氏病です、と診断された場合でも正真正銘の「メニエル氏病患者」は実はごく僅かだと言われています。まずは信頼のおける専門医を訪ねてみるのが先決かもしれません。メニエル氏病は、原因についてもまた効果的な治療法もいまだに確立されていない、厚生労働省の特定疾患なのです。(※ 特定疾患ですが特定疾患治療研究対象疾患ではないので、助成などはありません)

メニエル氏病の症状と対策

メニエル氏病の症状は、突然回転性のめまい発作を繰り返し、耳鳴りや難聴などの症状がメニエル氏病の発作時にひどくなり、メニエル氏病の症状の発作が治まると症状が軽くなります。メニエル氏病の症状の回転性のめまいは、まったく突然起こることが多いようです。メニエル氏病の症状の発作の前に耳閉感や耳鳴りがひどくなって、メニエル氏病の症状の前兆がわかる人もいます。メニエル氏病を発症した人は聴力検査で、低音部の聞こえが悪くなる人が多いようです。メニエル氏病の症状の発作の時は、悪心や顔面蒼白などの症状を伴います。ただ、メニエル氏病の症状がひどくてもメニエル病そのものが重症というわけではなく、メニエル氏病の症状の発作の頻度や聴力の悪化の程度で症状の重さが決まるようです。

メニエル氏病の症状のひとつであるめまいについて、メニエル氏病の診断基準では、「めまいは一般に特別の誘因なく発症」とされていますが、実際にはかなり因果関係があると考えられます。
そのメニエル氏病の症状であるめまいの誘因因子としては、睡眠不足(体調不良につながります。)、ストレス(自律神経のバランスがくずれる。脳の血流も悪くなる。)、塩分摂取過剰(体に水分がたまる・むくむ。)、喫煙(たばこは体に余分な水分をため込むと言われています。)、天候(低気圧の接近などの気圧の変化。)、気圧の変化(高層ビルのエレベーターや、高い山などで影響を受けやすい。)、体調(女性では生理の前。)、胃腸の調子が悪いときなどです。

メニエル氏病の症状のめまいがおこったら、頭を動かさない様にじっと寝ているといいでしょう。悪い方の耳を上にして寝るといくぶん楽なようです。メニエル氏病の症状のめまい発作時に吐き気を伴うときには、乗り物酔いの薬を飲むと症状がいくらか改善されます。

メニエル氏病のニュース

去年の12月26日の中日新聞の記事にメニエル氏病の新治療法に関するものがあったのでご紹介したいと思います。

<中日新聞|CHUNICHI Web;2008年12月26日掲載より引用要約>
「メニエール病は、めまいや難聴に悩まされる難病だ。これまで症状を和らげるなどが治療の中心で、治癒困難といわれているが、治癒の可能な治療法が発表され、注目を集めている。(山本哲正)
四十二歳で発症、耳鳴り、難聴の重なる発作に二十四年間苦しんだ長距離トラック運転手の男性(66)が、ジムでトレーニングを週三回二時間ずつ、半年余り続けることで回復した。
男性は二〇〇六年八月、元日本めまい平衡医学会理事長で、神尾記念病院(東京都千代田区)と横浜中央クリニック(横浜市神奈川区)で診療する高橋正紘医師に受診した。高橋医師は同学会認定の「めまいの専門医」だ。
~~~~~~~~~(省略)~~~~~~~~~~
高橋医師は「生物にある、治そうという力を刺激した。改善例から、心拍数が上がり汗をかく有酸素運動が有効といえる。長期に患い難聴がひどいと、改善に数カ月から一年かかる。内耳血流の改善が影響しているのではないか」とみている。この治療は高額な費用はかからない。同病予防には、週に一度は家事を手抜きしたり、仕事を早めに切り上げるなどして運動で汗を流すといいようだ。(以下省略)」

内容を見るとメニエル氏病の新治療法としてストレス解消と有酸素運動、そして人間本来から持っている自然治癒能力を刺激するといったものです。
この患者さんは長距離トラックの運転手で継続的なストレスが原因でメニエル氏病を発症したとのことなので、まずはストレスを取り除くことから始めたようです。

最近の症状

私のメニエル氏病との付き合いは数年(数十年)になります。
メニエル氏病と診断されたのは最近ですが、症状自体は子供の頃からあったからです。

最近の私のメニエル氏病の症状はだいぶ落ち着いています。
耳鳴りはたまにあるのですが、ひどい目まいは最近ありません。
ストレスを溜めないように気をつけているので、あまり身体に無理(負担)をかけないようにしています。
主人も私のメニエル氏病とその症状について、とてもよく理解してくれていますので助かっています。

病院には1,2週に1回行ってお医者さんに診てもらって、点滴をしてもらっています。
最近の症状は落ち着いているので特に問題もありません。
ただ、内耳内リンパ水腫を抑えるために利尿剤を定期的に飲んでいるので、お医者さんに処方してもらっています。

最近の悩みは、主人の両親のことです。
主人は私のメニエル氏病と症状について理解してくれているのですが、主人の両親はあまり理解してくれていません。
あまり会わないから、そんなに深刻な問題ではないのですが、長男の嫁が長患いというのはやっぱり面白くないみたいです。
なんとなくその気持ちもわかるので、申し訳ない気持ちにもなるのですが、こればっかりはどうにもなりませんねー。

メニエル氏病の症状はひどくないので、このままずっと落ち着いてくれれば一番いいのですが、根治治療の方法ができればもっといいと思っています。
ネットを調べると、「治ります!」なんていう情報もちらほらあるので、よく調べてまた紹介したいと思います。

メニエル氏病との付き合い方

私はメニエル氏病と診断されたことで、少し気が楽になったところがあります。
「病気と診断されて安心?」
と思われるかもしれませんが、ちょっとその変を説明したいと思います。

軽いめまいの症状を繰り返していたときは、周りの人たちの反応が「そんなことぐらいで・・・」という冷たいものだったのです・・・。
軽いめまいの症状はメニエル氏病と診断されていない方でも、経験されている方がけっこう多いのでたかをくくって見てしまう部分が多いのです。そのために、メニエル氏病発症初期の軽いめまいや吐き気の症状について、家族や職場の理解が得られないという患者にとってつらい環境がおとずれる場合が多いのです。家族を含めた周りの人の無理解や誤解によって、メニエル氏病患者本人が孤立して追い詰められてしまうんです。

私の場合も、最初軽いめまいの症状を感じたときには、主人も心配してくれていたのですが回数が増えてくると「またか・・・」とか「少しオーバーだぞ・・・」という反応に変わっていきました。自分でも少し過剰反応しているかも、と無理をしてしまうこともありました。挙句のはてには、めまいの症状を起こして横になることに罪悪感を覚えるほどまでに・・・。

今思えば、罪悪感を覚えるなんてどうしてかしら、なんていう風に思うんですが。当時は家族、職場の無理解と誤解で孤立感を感じていたのでめまいの症状が出ることで肉体的にも精神的にも二重の苦しみを感じていました。

しかし、お医者さんにメニエル氏病と診断されてからは、家族や職場の人たちの理解を得ることができたのです。病気と診断されて、最初は不安に思いましたが、周りの人たちの反応が変わったことで精神的苦痛が取り除かれたのはとてもうれしく感じました。
それから後は、めまいの症状や吐き気をおぼえることがあっても主人は優しく接してくれますし、横になることに罪悪感を感じることもなくなっています。

メニエル氏病とは

では今回はこの変な病名のメニエル氏病について説明していきます。
このメニエル氏病というのは、一般的にめまいと、耳の聞こえにくい状態そして耳鳴りが重なるといった症状のものを言うのです。

フランス人の医師でプロスペル・メニエール(男性)が初めてこの病気を発見したので病名にこの名前がついている。「メニエル病」「メニエル症候群」「メヌエル病」「メニエル氏病」とも呼ばれております。
こちらの病気は厚生労働省の特定疾患に指定されている難病です。
この病気の症状におきましても色々な症状がありまして、症状を並べますと耳鳴り、嘔吐、めまい、めまいでも回転性のめまい、何時間も継続するような持続性のめまい、吐き気、難聴(特に疾患時には症状も低音域が障害されます)。
この病気の初期の頃にはめまいの発作時に耳の閉塞感もしくは圧迫感など耳がつまったような感じになる症状が、やがてめまいを繰り返すうちに耳鳴りや難聴を伴うような症状になります。そして病気が経過していくうちにやがて発作時以外にも症状が残るようにもなります。精神的ストレスなどによって突然聞こえにくくなる場合もある。騒音の激しい工場労働者や交通機関周辺など騒音が酷い地域の住民でも起こる。この病気は原因不明のことが多いですのでメニエル氏病の症状が少しでも軽い症状のうちに治療をはじめるのがいいでしょう。
メニエル氏病は女性に多く、発症年齢というのは30歳台後半から40歳台前半にピークを持つ山型です。メニエル氏病の有病率は人口10万人当たり15~18人、そしてスウェーデンでは人口10万人当り46人との報告もあるとか・・・。

最近の私とメニエル

最近の私、前回にメニエルの症状が出てからは毎朝症状が落ち着いてから病院に行き1時間くらい待って、その後1時間くらい点滴を打ちます。
早朝の病院はかなり混むので毎回早くいかないといけないのです。
非常にマズい液体薬と、毎日の病院の点滴のおかげでここ数日間は症状も落ち着いた感じがしています。
意外とこのメニエール病、周りの方に聞くと、意外や意外結構発症している人が多いみたいですね。
まあ、身近には居ないのですけど。
ここ数日は症状がでないように病院に毎日通って祈るのみです。
だって症状が出てくると立っていられないし、寝てたら寝たでめまいで平衡感覚が無くなるし。