メニエル氏病との付き合い方
Posted on 2008 under 症状 めまい, メニエル氏病の症状 | Comments are off6 11月
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私はメニエル氏病と診断されたことで、少し気が楽になったところがあります。
「病気と診断されて安心?」
と思われるかもしれませんが、ちょっとその変を説明したいと思います。
軽いめまいの症状を繰り返していたときは、周りの人たちの反応が「そんなことぐらいで・・・」という冷たいものだったのです・・・。
軽いめまいの症状はメニエル氏病と診断されていない方でも、経験されている方がけっこう多いのでたかをくくって見てしまう部分が多いのです。そのために、メニエル氏病発症初期の軽いめまいや吐き気の症状について、家族や職場の理解が得られないという患者にとってつらい環境がおとずれる場合が多いのです。家族を含めた周りの人の無理解や誤解によって、メニエル氏病患者本人が孤立して追い詰められてしまうんです。
私の場合も、最初軽いめまいの症状を感じたときには、主人も心配してくれていたのですが回数が増えてくると「またか・・・」とか「少しオーバーだぞ・・・」という反応に変わっていきました。自分でも少し過剰反応しているかも、と無理をしてしまうこともありました。挙句のはてには、めまいの症状を起こして横になることに罪悪感を覚えるほどまでに・・・。
今思えば、罪悪感を覚えるなんてどうしてかしら、なんていう風に思うんですが。当時は家族、職場の無理解と誤解で孤立感を感じていたのでめまいの症状が出ることで肉体的にも精神的にも二重の苦しみを感じていました。
しかし、お医者さんにメニエル氏病と診断されてからは、家族や職場の人たちの理解を得ることができたのです。病気と診断されて、最初は不安に思いましたが、周りの人たちの反応が変わったことで精神的苦痛が取り除かれたのはとてもうれしく感じました。
それから後は、めまいの症状や吐き気をおぼえることがあっても主人は優しく接してくれますし、横になることに罪悪感を感じることもなくなっています。
私のメニエル氏病の症状のめまいは予兆がある時もあれば、前触れも無く突然起きる事もあります。
その時のめまいのすごさって、体験した事のある方でないと、説明したところで理解はしてもらえないと思いますが。
とてもとてもすごいのです。
そしてめまいと同時に吐き気そして嘔吐、それが数時間も続きます。ひどい時では私は10時間以上続きます。
その間私は全く動けない状態になるのです、あらゆる場所で倒れるので、いつでもポケットには薬と袋をつでも使えるように常備しておかないといけません。
メニエル氏病の薬と袋をどこへ行くにも私は持ち歩いています。
家の中でもお風呂の中であったり、台所であったり、所かまわず症状はでます。
寝ている時でも、吐き気が気になり起きるとグルグルと目が回っていたりしている事も多く、トイレに行くにも相当な時間を使います。